初夏のフロッグ&ネズミゲーム

皆さんこんにちは、伊藤雄大です。

日差しの厳しい季節になると活躍する、フロッグやネズミ系のルアー。
水面が割れる激しいバイトはクセになる面白さがあります。

ここ数年でコンパクトサイズのフロッグやエラストマー素材のネズミ系ルアーが充実し、最もアツいジャンルの一つと言えるのではないでしょうか?


従来のフロッグゲームはヘビータックルでやるのが一般的でしたが、細軸のフックを搭載したコンパクトフロッグや、ワームフックを使用できるネズミ系ルアーの登場によってM∼MHクラスのロッドでもフッキングが決まるようになり、長時間軽快にキャストを繰り返せるようになったのもブームの理由かと思います。

(Mパワーロッドでもフッキングバッチリ)


私のタックル
ロッド:アルカンセFM–66M
リール:アルカンセRG–C XS
ライン:怪魚PE Si–x 3号(直結)
前回のブログで紹介したバズベイトタックルと同じです。
日差しの有る時間はフロッグ&ネズミ。雨や朝夕はバズベイトとルアーを結びかえています。

この釣りは近距離を狙い撃ちしていく釣りなので、近距離専用機アルカンセRG–Cのキャストフィールがベストマッチ!素早い巻きアワセがフッキングのコツなので、巻き取りスピードの速いXSがオススメです。

エキサイティングな水面ゲームを体験してください。