100gクラスのビッグベイトロッドはこれだ!

みなさんこんにちは。伊藤雄大です。
バスフィッシングの定番ルアーとしてすっかり定着したビッグベイト。
ツボにハマった時の爆発力はまだまだ健在で、外せないルアーの一つです。

今回はビッグベイトの中でもかなり大型に分類される100gクラスのオススメルアーとベストロッドを紹介します。

(ルアーとタックルのマッチングで釣果UP!)


【持っておきたいビッグベイトTOP3】
バラム245(マドネス)
クラッシュ9(DRT)
NZクローラー(デプス)
大型のビッグベイトで、ジャイアントベイトの一歩手前といったクラスです。
ランカー狙いの実績が高く、クリアなリザーバーでは特に実績の高いルアー達です。

NZクローラーはハネモノですが、そのパワー感はビッグベイトに通ずるものがあります。

(ランカー狙いのマストアイテム)


タックル
ロッド:アルカンセHC75XH
リール:アルカンセXS
ライン:アブソルートAAA 25ポンド or 怪魚PE3号+ +オーシャンレコードショックリーダー70ポンド(FGノットで接続)

(HC75XH ロンググリップ&ECSグリップ採用のハイパワーモデル)


このクラスの重量になると、キャスト時の手首の負担もかなりのものに。
グリップエンドが長いロッドを使用することで、両手に負荷を分散させ、長時間キャストを続けられます。
ラインはフロロの25ポンドが標準。

ルアーの動きにキレを出したい場面ではPEラインでセッティングするのも面白いです。

(魚が広範囲に散らばる秋シーズンにも有効)


【リールはハイギアがオススメ】
•ハンドル操作によるクイックな首振りアクションを付けやすい
•とっさのバイトにも素早く対応可能
といったメリットがあるので、リールはハイギアが使いやすいです。
ハイギアセッティングにしておくと、ジグやテキサスリグでのカバー撃ちにもマッチするので一石二鳥。
私はギア比8.1:1のXS(エクストラハイスピード)を好んで使います。
スローリトリーブを多用するアングラーは7.3:1のHSも良いと思うので、好みで選んでください。


今回はビッグベイトのタックルセッティングを紹介しました。
きめ細かいセッティングで釣果UP間違い無し!
是非試してみてください。