H–1グランプリ津久井湖 7位入賞! ∼プラ編その1∼

皆さんこんにちは。伊藤雄大です。

H–1グランプリに参加してきました。
今回の会場は神奈川県津久井湖。
前回の相模湖ではハネモノによるカバーゲームを展開し、4位表彰台を獲得。
総ウエイトで決まる年間ランキングを総合5位に上げて迎えたこの試合、AOY獲得に向け、絶対に結果を残さなければならないプレッシャーを感じつつ現地入りしました。


津久井湖はお隣の相模湖と並ぶ超メジャーフィールド。都心からのアクセスも抜群で、多くのアングラーで賑わっています。
私自身は今まで津久井湖で釣行の経験が無く、今回が初釣行となりました。

津久井観光ボートのレンタルボートをお借りし、いざ出船です。

(初めてのフィールドのワクワク感♪)


まずは全域を素早くチェックして回りました。
上流の相模湖から流れ込む水が濁っているようで、上流域は濁り気味。
カバーをタイトに攻めれば釣れそうな雰囲気でしたが、沈み立木を調べて回るには時間が掛かり過ぎ、調べたとしても経験豊富なアングラーには及ばないと判断して上流域はバッサリ切り捨てる選択をしました。

下流域に向かうとこちらはクリアな水質。このエリアで地形変化での釣りをメインの作戦にしようと考え、大規模な岬を中心に魚群探知機を使って地形とベイトフィッシュの有無を確認していきました。
一通り魚探を掛け、水通しの良さとブレイクが複合するポイントにワカサギが大量に溜まるのを確認。

いよいよ釣り開始です。

(いきなりのビッグフィッシュ登場!)


続く