プロトロッドが大活躍

皆さんこんにちは、伊藤雄大です。

青蓮寺湖へ釣行してきました。
真冬の青蓮寺湖はヘビーカバー攻略が定番。
かなりキツイカバーの奥でしかバイトが得られない日もあり、タックルセッティングにはいつも悩むところでした。


そんな状況を打破するべく開発中なのがアルカンセロッド75XHプロト。
以前も紹介しましたが、このロッドはシリーズ最強パワーを持ちながら、ガチガチに硬いだけでなく、粘り強い柔軟性も併せ持つ一本になっています。
カバー最奥からバスを引っ張り出すパワーがありながらも、足元や船べりでのバラシを少なくできます。また繰り返しのキャストでも疲れにくく、長時間集中してゲームを続けられます。


ヘビーテキサス、パンチショット、ヘビージグ等の撃ち物はもちろんですが、3オンスクラスのビッグベイトや大型スイムベイト等のヘビー系横展開の釣りにも対応できる、「ヘビー級バーサタイル」を目指してさらにテストを進めていきます。

(この日のテストでは75XHで真冬のグッドコンディション3発!)


また同時進行でML∼Mクラスのベイトフィネス領域を意識したロッドも開発中。
こちらはアルカンセRG–Cとコンビネーションさせることで最高のパフォーマンスを発揮するシリーズとなります。
徐々に紹介していきますのでお楽しみに(⌒∇⌒)