H1グランプリ 亀山湖 『その1』

皆さんこんにちは。伊藤雄大です。
2019年H1グランプリ第二戦となる亀山湖大会に参加してきました。

結果としては2匹2,540gをウエインして3位表彰台に上がれました。
その模様をお伝えします。

(参加2試合目にて初の表彰台を獲得!)


H1グランプリはワームやジグ等の使用が禁止されており、ハードルアーのみでの釣果を競う大会です。

(H1グランプリはハードルアーの新たなる可能性を楽しむ絶好の機会)

ハードルアーの頭文字[H]のナンバー1[1]を決める事からH1グランプリという大会名になっています。
関東のメジャーレンタルボートレイクでの試合がほとんどで、年々人気が高まっています。


私は今年から初参戦で、4月に行われた第一戦新利根川大会にも参加しました。
新利根川は3日間プラをして臨みましたが、本番は無念のノーフィッシュ…。
試合前日~当日の選手達によるフィッシングプレッシャーが釣り場の状況を急変させ、そこへの対応力が重要なキーとなる事を痛感させられた大会となりました。

今回は日曜日の大会に備え、木曜日に現地入り。

(湖上でかなり助けられたポイントマップ)

亀山湖は今まで釣行の経験がなかったため、釣具店で購入した亀山湖ポイントマップを頼りにまずは全域を見て回りました。


魚探掛けに加え、要所要所でロッドを出して魚の反応を確かめていきます。

(スピーディーにチェックしていく)

笹川筋~本湖ではスポーニングに絡むバスの姿を確認。折木沢筋ではスポーニング系の魚はあまり見られず、アフター回復系の魚が盛んにボイルしている姿が確認できました。
スポーニング絡みの魚はスポットへの依存度が高く、選手の多さによって本番で入りたい場所に入れないリスクが高いと判断し今回はパス。


折木沢筋でアフター回復系の魚を追っていくプランを中心にプラを進めていくと、金曜日の午前中にはハネモノルアーで50アップをキャッチ!

(※他選手に魚を見られないよう配慮したので写真がありませんm(_ _m))

手応えのあるプラとなりました。
次回に続きます。