H1グランプリ 亀山湖 『その2』

皆さんこんにちは。伊藤雄大です。
前回に引き続き、2019年H1グランプリ第二戦亀山湖大会の模様をお伝えします。

木、金2日間の充実したプラを終え、前日土曜日はタックル整備に時間を費やしました。
足りない釣具の買い出し、ラインの巻替え、ルアーのセレクトやフック交換、当日のプランの再確認等をしているとあっという間に夕方に。
早めにベッドに入り、翌日に備えます。

フックケース

(使う予定のルアーはフックを新品に交換)

そしていよいよ大会当日。
会場となるつばきもとボートに集まった選手はなんと170名!
快晴無風の素晴らしい天気の中スタートを待ちます。

スタート前の大船団

(H1名物 スタート前の大船団)

フライト順が良く、2番手と早めのスタートとなりました。
まずはプラン通り折木沢筋最上流を目指します。
最上流手前に差し掛かったあたりで、選手の少ないエリアを発見。
1番フライトの選手団が最上流で釣りしているのが分かっていたので、そこには加わらず手前から釣りをスタート。
初手にセレクトしたのはプラで50アップをキャッチし、他のバイトも多かったハネモノルアー。アルカンセFM66MにアルカンセNSをセットし、ラインはフロロ12ポンドを巻いたタックルです。普段はハネモノはFM71MH&フロロ16ポンドでやりますが、小刻みに丁寧に岸際を狙っていきたかったのと、デッドスローでハネモノを巻く際にフロロ16ポンドの重みが気になったので全体的にフィネスなセッティングにしました。

ボート走行

(オーバーハング下にボートで潜り丁寧に攻める)

岸沿いを上流方向に向かい数百メートル釣っていきますが、プラであれだけ反応が得られたハネモノになかなかチェイスが見られません。理由としてはやはりフィッシングプレッシャーと木曜日から続く減水が考えられました。
そこで最上流のすぐ手前まで来たところでサブで考えていたプランに変更。

ルアーチェンジ

(ルアーチェンジのタイミングも重要だ)

シンキングのプロップベイトにルアーをチェンジし、水深50センチほどのレンジを集中的に攻めてみます。トップに出切らないバスの目先にルアーを持っていくイメージです。
減水の影響を考慮し、川の中で少しでも水深のあるアウトサイド(カーブの外側)をメインに狙いました。
ルアーチェンジをして間もなく、岸際を回遊してくるバスを発見。
バスの進行方向にプロップベイトをキャストし、バスが気が付いた瞬間に速巻きでスッと逃がすと後ろからバイト!800g前後の良型をキャッチ!
嬉しいH1グランプリ初バスとなりました(^▽^)/

しかし上流域ではその後魚の反応を得られず、下流に下りていくとゴージャスな竹のブッシュを発見。水没した竹の周りに小さなブルーギルが群れており、それを狙うランカーバスがウロウロしているのが偏光グラス越しに見えました。

エアエピック

(視覚によって得られる情報は大きい)

ルアーをキャストすると、一瞬反応するもののバイトには至りません。
バスの動きを観察しながらボートで追尾していくとここでビッグチャンス。
岸際で油断していた小さなギルに、狙っていたバスがボイル。バスの食性スイッチが入ったところに目の前にルアーを通すとリアクションでパクっとバイト!
慎重にファイトしてなんとかランディング。興奮で50センチオーバーに見えましたが、冷静になってから計測すると48センチ(笑)ただそれでも十分過ぎるキッカーフィッシュといえる魚でした。

リミットまであと1匹、残り時間を費やし様々な手で攻めていきますがなかなかバイトが遠く、結局2匹のまま帰着の時間となりました。

結果2,540gのウエイト。これにより前回のブログでもお伝えしていた通り、3位表彰台を獲得できました。

H1 バス

(キッカーフィッシュに助けられた試合でした)

リミットを揃える立ち回りや技術、試合への慣れ等まだまだ課題は山積みですが少しずつ克服していけたらと思います。
次のH1グランプリは茨城県の牛久沼。
グランプリ開催会場のなかで唯一、過去に釣りの経験のあるフィールドです。以前とどのくらい状況が変わっているのか?今から楽しみです。

運営関係者と選手の皆様、お世話になりましてありがとうございましたm(_ _m)