アルカンセタックルでデイナマ挑戦

皆さんこんにちは、伊藤雄大です。

アルカンセタックルを持って日中のナマズゲーム。いわゆるデイナマに行ってきました。
場所は近所の水路。ナマズは意外と身近に居る魚で、平地の川や水路に多く生息しています。


夜のナマズゲームはノイジー系ルアーを遠投して、ポコポコのんびり巻いてくる釣りのイメージがありますがデイナマはこれとは対照的。

近距離の障害物ギリギリを狙い撃ちして、着水直後のワンアクションでバイトを誘うアグレッシブな釣りになります。

(着水直後の一瞬で勝負が決まる)


タックルセッティング
ロッド:アルカンセFM–71MH
ナマズの暴れまわるファイトを受け止められるパワーを持つFM–71MHをチョイス。
適度な長さで細かいルアーアクションも付けやすいです。

リール:アルカンセRG‐C XS
デイナマでは近距離をいかに正確に撃っていけるかが釣果に直結します。
近距離専用機として開発されたRG–Cはまさにドンピシャ(笑)
ルアー回収の手返しと、素早い巻きアワセのためギア比8.1:1のXSがベスト。

ライン:怪魚PE Si–x 3号
リーダー装着時は3号、直結時は5号が使いやすいです。

リーダー:オーシャンレコード70lb
70lbと太目を使用。リーダーのハリでフックにラインが絡まるのを防ぐ効果アリ。

ルアー:プップ やわらかプップ
ナマズルアーのド定番。着水音を変えるためにソフトボディのやわらかプップも使います。


この日は雨の恵みもあり、かなりの高活性♪

2時間程度のゲームで20バイト以上の反応があり、久々のデイナマを堪能できました。

(戻り道はソフトボディのやわらかプップが活躍)